医師事務作業補助者としてこんな経験ありませんか？

✅業務に追われて常に焦っている
✅覚えることが多すぎる
✅どこから手をつければいいのか分からない

医師事務は閉鎖的な環境で相談相手が少ない↓
ググっても宣伝サイトばかりで解決の糸口がみつからない⤵

このサイトでは医師事務作業補助者が働くあらゆる悩みに対して、
体系的に実践できる解決法をまとめています。

※筆者プロフィール※

オサム団長
医事課１1年目
４０名の医師事務係長

２つの病院で、8診療科、医師20名の補助経験。
新人教育、相談を数多く受けており、現場の実情やつらさ分かります。
医師事務の皆様が楽しく活き活きと働けるよう応援したい！

この記事では業務のスピードアップのコツを紹介します。
超具体的で実践的な内容で、効果をすぐに実感できます。
ここまで詳しい業務改善情報はどこ探してもないです。

医師事務　仕事効率化　4つのスピードUP方法

読んで実践すれば

１つの作業が１０秒でも早くなると劇的に余裕を持つことができます。
１０秒あれば落ち着くことができ、メモを取る時間もできます。
少しでもラクに楽しく働きましょう！

少し手間をかければこれからずっと楽になります。

朝イチはルーティンから

職場についてからのルーティン決まってますか？

朝からの１０－１５分を、ルーティン化することで

といったメリットがあります。

歯磨きでストレスを感じる人はいないと思います。
ルーテイン化すると実行のストレスが無くなります。

職場についてからのルーテインを書き出して、
朝イチですべきことを決めておきましょう。
コーヒーを飲む、ストレッチするというルーティンもいいですね。

10－１５分で終わる、簡単な作業がおすすめです。
憂鬱になりがちな朝イチはルーティンから入りましょう。

電話連絡一覧作成

電話機の横にミニ電話一覧表を置くのがベストです。
付箋紙とかでもいいので壁に張っておきましょう。

医師事務の業務では医師の代わりに、電話をかけることが多くあります。

まさか、どでかい院内の電話一覧を所定の位置から取り出し
眉間にしわを寄せ、目を細めつつ番号を探してませんよね？
時間のロスとミスの温床になります。

探す手間はゼロにすべきです。

頻繁にかける番号をミニ電話帳にまとめましょう。

電話機の横にミニ電話一覧表を置くのがベストです。
番号を探す手間がなくなると驚くほど余裕ができます。
ミスと、ストレスが激減するので是非やりましょう。

デスク整理

効率的なデスクにしましょう。
整理されたデスクだと自然と仕事が進みます。

仕事で一番ムダな時間は物を探す時間です。

整理整頓が苦手でも、以下の方法で誰でもきれいになります。

①デスクの物品を全て机の中に直してデスクをパソコンだけにしましょう。
　書籍は共通本棚に入れさせてもらう
　無理ならブックスタンドで机の左奥にまとめる

②ボールペン、蛍光ペンは胸ポケットに
　その他筆記用具は全て机にしまいましょう

③一日過ごしてみて必要な物品を厳選する
　使った物品の定位置を決めましょう
　使用頻度の低いものは奥に押し込みましょう

毎日、何回も使うものを適切な位置に置くだけで
仕事は効率化できます。

これからずっとモノを探しつづけますか？
ミスとストレスと探し物の時間が減るデスク整理おすすめです。

物品の場所を把握

コピー用紙、プリンタートナー、電池、薬のパンフレット　ティッシュボックス
これらの物品の保管場所わかりますか？

医師の横についてると急に必要になってきます。
医師や看護師が自分で取りに行ってる場合は、
収納場所を必ず一緒に見に行きましょう。

２回目からは自分でパッと取りに行けると
「コ、コイツできる(‘Д’)」となります。
めんどくさがらずに物品の場所を把握するだけで、
場所が分からなくて立ちどまることはありません。

また医師、看護師の手間を格段に減らすことができます。

まとめ

即実践できる仕事のスピードアップ方法を紹介しました。

✅朝イチはルーテインから
✅ミニ電話帳をつくる
✅デスク整理する
✅物品の場所を把握する

手間を少しかけるだけで、その後は確実に効果がでます。
仕事の改善は人生の改善につながります！
一個でも実行して効果を実感して頂けるととてもうれしいです。

このサイトでは医師事務作業補助者の方が楽しく働ける応援をするために作成しています。
今後ともよろしくお願いいたします。